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管理人より
最近、更新が滞り申し訳ありません。今年に入り気が向いたときに更新している状態です。コメントの返事は遅れますので御承知下さい。

2007/11/20 火曜日

「聖母たちのララバイ」〜岩崎宏美

Filed under: 1位獲得曲, 岩崎宏美, 1982年登場曲 — ベストテンマニア:K @ 23:04:52

「聖母たちのララバイ」〜岩崎宏美 最高1位5週(ベストテン内14週ランクイン)

岩崎宏美さんの「すみれ色の涙」に続く4曲目のザ・ベストテン登場曲です。
「聖母たちのララバイ」この年を代表する大ヒット曲です。

1982年6月10日に8位で初登場。
最高1位を5週。
10位以内に14週。
20位以内に16週。
1982年の年間2位。

1982/06/03    14位
1982/06/10     8位
1982/06/17     3位
1982/06/24     1位
1982/07/01     1位
1982/07/08     1位
1982/07/15     1位
1982/07/22     1位
1982/07/29     2位
1982/08/05     2位
1982/08/12     3位
1982/08/19     3位
1982/08/26     7位
1982/09/02     7位
1982/09/09     7位
1982/09/16    16位

オリコンチャート(レコード売り上げ)では、最高1位(80.4万枚)
1982年の年間3位(78.5万枚)

この「聖母たちのララバイ」 は、日本テレビ系の2時間ドラマの火曜サスペンス劇場の主題歌として大ヒットしました。
当初はシングル化の予定は無かったとのことでしたが、視聴者からの問い合わせが殺到したこともあり、急遽シングル発売した様です。
岩崎宏美さんに取ってシングル2曲目の「ロマンス」に続く、2番目の売り上げを記録。
ザ・ベストテンでも初の1位を獲得し、10位以内に14週とロングヒットしました。

岩崎宏美さんはこの年、歌謡大賞などの音楽賞のグランプリを総なめしました。
しかし、肝心なレコード大賞だけは、外国人の作曲家(John Scott)が参加との理由で対象外の扱いを受けました。
作曲は当初木森敏之さんの単独扱いでしたが、アメリカ映画「ファイナル・カウントダウン」の映画音楽「ミスター&ミセスタイドマン(Mr.and Mrs.Tideman)」の類似性が指摘されたことにより、後に木森敏之・John Scottと併記されました。
このエピソードが無ければ、高い確率で大賞を受賞していたと言われています。

当時のレコード大賞は、日本人による作詞作曲作品のみノミネートの対象でした。
西城秀樹さんの「YOUNG MAN(YMCA)」も1979年に同じ理由で対象外の扱いを受けました。
しかし、何故かいつの間にかその規制が無くなり、荻野目洋子さんの「ユア・マイ・ライフ」、安室奈美恵さんの「TRY ME〜私を信じて〜」など外国人作家の曲がノミネートされるようになりました。

翌1983年には、第55回春の選抜高等学校野球入場行進曲にこの「聖母たちのララバイ」が採用されました。
岩崎宏美さんは、1976年の大ヒット曲「センチメンタル」に続く2度目の選曲でした。
ちなみに妹の岩崎良美さんも1986年にタッチのエンディングテーマの「青春」で春の選抜高校野球入場行進曲に選曲されました。
姉妹揃って唯一選曲されたのは岩崎宏美・良美姉妹だけの様です。

ザ・ベストテン開始頃の1978年以降、岩崎宏美さんはザ・ベストテンに登場することが少なくなりましたが、この曲で久々の大ヒット!
その為か、ザ・ベストテンにはランクインされている間、毎週登場しました。
この曲ではラジオのキャンペーン(非常に多かった)と重なり、中継が多かったです。

「聖母たちのララバイ」は、今でも岩崎宏美さんの名曲として語り継がれています。
この曲の魅力は、戦争と平和をテーマに母性愛を説いたところにあるかもしれません。
岩崎宏美さんの歌唱力に合った名曲だとも思います。

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2007/8/26 日曜日

「すみれ色の涙」〜岩崎宏美

Filed under: 岩崎宏美, 1981年登場曲 — ベストテンマニア:K @ 22:50:22

「すみれ色の涙」〜岩崎宏美 最高4位(ベストテン内9週ランクイン)

岩崎宏美さんの「万華鏡」に続く、3曲目のザ・ベストテン登場曲です。
1年半ぶりのザ・ベストテンの登場です。

1981年7月2日に10位で初登場。
最高4位。
10位以内に9週。
20位以内に13週。
1981年の年間28位。

1981/06/25    16位
1981/07/02    10位
1981/07/09     9位
1981/07/16     6位
1981/07/23     5位
1981/07/30     4位
1981/08/06     4位
1981/08/13     5位
1981/08/20     9位
1981/08/27    10位
1981/09/03    12位
1981/09/10    12位
1981/09/17    20位

オリコンチャート(レコード売り上げ)では、最高6位(31.7万枚)
1981年の年間45位。

「すみれ色の涙」は、岩崎宏美さんにとって久しぶりの大ヒット曲となりました。
ザ・ベストテンが始まって以来、岩崎宏美さんは比較的20位〜11位内の常連で、なかなか10位以内に入れない存在でした。
ベストテン開始以前は、常に上位を保持する超アイドル!
歌唱力も他のアイドルとは一線を置く存在でした。
この「すみれ色の涙」は、岩崎宏美さんにとってザ・ベストテンリベンジ曲といった感じです。

「すみれ色の涙」は、1968年にジャッキー吉川とブルーコメッツのシングルB面曲でした。
岩崎宏美さんのカバーによって、この「すみれ色の涙」が世間に浸透しました。
この曲のヒットで、ブルーコメッツ版の「すみれ色の涙」もラジオで流されたり、当時話題に登りました。

岩崎宏美さんは、この曲でレコード大賞の最優秀歌唱賞を受賞。
感極まって、泣きながら歌う岩崎宏美さんが印象的でした。
その後の紅白歌合戦でも、その余韻からか泣きながらこの曲を熱唱!

岩崎宏美さんは、その後「れんげ草の恋」が最高20位。
1982年に「檸檬」が最高13位。
そして、「聖母たちのララバイ」の大ヒットで再びザ・ベストテンに登場し、念願の1位を獲得します。

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2007/4/10 火曜日

「万華鏡」〜岩崎宏美

Filed under: 1979年登場曲, 岩崎宏美 — ベストテンマニア:K @ 21:10:28

「万華鏡」〜岩崎宏美 最高6位(ベストテン内5週ランクイン)

岩崎宏美さんの「春おぼろ」に続く、2曲目のザ・ベストテン登場曲です。
この「万華鏡」が、岩崎宏美さんにとって1977年の「思秋期」以来の2年振りのヒット曲となりました。

1979年11月1日に9位で初登場。
最高6位までランクを上げ、ベストテン内に出たり入ったりを繰り返し、10位以内に計5週ランクイン。
20位以内に11週ランクインしました。
ザ・ベストテン1979年の年間43位でした。

1979/10/18    20位
1979/10/25    13位
1979/11/01     9位
1979/11/08     6位
1979/11/15     7位
1979/11/22    11位
1979/11/29     8位
1979/12/06    11位
1979/12/13    10位
1979/12/20    11位
1979/12/27    13位

オリコンチャート(レコード売り上げ)では、最高10位(27.8万枚)で、1979年の年間65位(17.4万枚の売り上げ)でした。
セールス的には、山口百恵さんの「しなやかに歌って」や沢田研二さんの「OH!ギャル」 と同じくらいの売り上げでした。

この「万華鏡」は、当時、怪音が録音されてると噂になりました。
曲の最後の方に妙な叫び声が入ってるとのことで、いろんなテレビ番組でも取り入れられました。
幽霊の声とか言われてました。
怪音の正体は黒人男性のコーラスの歌声であると岩崎宏美さん御本人が後になってから告白。
実際に聴いてみたのですが、確かにコーラスの声の様でした。
この歌声が、どうして幽霊の声だの怪音とか噂になったのかは、不明です。
そんな噂もこの曲のヒットに一躍買った様な感じもします。
曲自体、ミステリアスな曲調で、そんな噂が出ても不思議では無いような気もします。

この「万華鏡」で、岩崎宏美さんは、暮れのレコード大賞と紅白歌合戦に出演しました。
1979年の岩崎さんの代表曲となりました。

余談ですが、岩崎宏美さんは、この曲でのザ・ベストテン登場時、生まれたばかりの子犬を3匹連れて登場しました。
その数年後、夜のヒットスタジオに出演時、里子に出した3匹の犬達と再会し、喜んでました。

岩崎宏美さんは、その後1980年に「スローな愛がいいわ」が最高15位。
「女優」が最高12位。
「銀河伝説」が最高18位。
「摩天楼」が最高18位。
そして1981年に「胸さわぎ」と「恋待草」が20位圏外でしたが、7月に「すみれ色の涙」で再びベストテン入りします。

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2007/3/1 木曜日

「春おぼろ」〜岩崎宏美

Filed under: 1979年登場曲, 岩崎宏美 — ベストテンマニア:K @ 23:22:03

「春おぼろ」〜岩崎宏美 最高9位(ベストテン内1週ランクイン)

岩崎宏美さんのザ・ベストテン初登場曲。
ベストテンにランクインする前にスポットライトコーナーにて、この「春おぼろ」で出演してました。
1979年4月12日に9位に1週のみランクイン。
20位以内に8週ランクイン。
1979年のザ・ベストテンの年間では、50位圏外でした。

1979/04/12     9位

オリコンチャート(レコード売り上げ)では、最高15位(15.3万枚)で、年間72位でした。
ザ・ベストテンでは、この「春おぼろ」では、中継出演だった様な記憶があります。

岩崎宏美さんは、ザ・ベストテン開始前に多数ヒット曲を出してました。
1975年に「二重唄(デュエット)」でデビューし、2曲目の「ロマンス」が大ヒットしました。
その後も「センチメンタル」「ファンタジー」「未来」「ドリーム」と立て続けにヒットを飛ばしました。
1977年にも「熱帯魚」「思秋期」が大ヒットしてました。
ザ・ベストテンが開始された1978年、岩崎宏美さんはベストテンヒットには恵まれず、1度もランクすることがありませんでした。

「二十才前」が最高13位。
「あざやかな場面」が最高16位。
「シンデレラハネムーン」が最高15位。
「さよならの挽歌」が最高18位。

いつも20位以内には登場し、20位から11位までのコーナーの常連でした。
この「春おぼろ」で、やっとベストテンにランクインし、悲願を達成しました。

「春おぼろ」の次のシングル曲「夏に抱かれて」は、最高14位でベストテン入りならず。
その次の「万華鏡」がヒットし、ベストテンに登場します。

岩崎宏美さんは、「春おぼろ」「万華鏡」「すみれ色の涙」「聖母たちのララバイ」「家路」と5曲ザ・ベストテンに登場しました。
特に1982年の「聖母たちのララバイ」は、最高1位に輝きその年を代表する大ヒットとなりました。

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岩崎宏美さんのプロフィール
1958年11月12日生まれ。
1974年、「スター誕生」にてグランドチャンピオンに輝きデビューのきっかけとなる。
1975年、「二重唱(デュエット)」でデビューし、2曲目「ロマンス」がオリコン1位(88万枚)の大ヒット。紅白歌合戦に初登場する。
1976年、3枚目シングルの「センチメンタル」が春のセンバツ高校野球大会の入場行進曲に選ばれる。
1977年、「思秋期」がヒットする。
1981年、「すみれ色の涙」が大ヒット。レコード大賞最優秀歌唱賞を獲得する。
1982年、「聖母たちのララバイ」が、オリコン1位(80万枚)の大ヒット。作曲に外国人が関わっていたことで、レコード大賞の候補から除外され話題となる。それ以外の音楽賞は総なめする。
1983年、「聖母たちのララバイ」が、2度目の春のセンバツ高校野球大会の入場行進曲に選ばれる。
1986年、ミュージカル「屋根の上のヴァイオリン弾き」に出演。同年、親善大使としてエジプトに招かれピラミッドの前でコンサートを開く。
1987年、ミュージカル「レ・ミゼラブル」の日本初演に出演し当たり役となり、以後も断続的に演じ続けている。TBSドラマ「男女7人秋物語」で女優として出演する。
1988年、一旦結婚し、芸名を益田宏美に変更し、表舞台から退き主婦業と育児に専念する。
1995年、離婚し、芸名を岩崎宏美に戻し歌手活動を本格的に再開する。

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岩崎宏美
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