1978年ザ・ベストテン年間ランキング
ザ・ベストテンが開始された1978年。
この1978年は、71の曲がランクイン。
そして34名のアーチスト達がランクインしました。
ザ・ベストテンの1978年の年間トップ50は、以下の通り。
()内はオリコンの年間チャート。
01 (17位) 「銃爪」〜世良公則&ツイスト
02 (05位) 「微笑がえし」〜キャンディーズ
03 (14位) 「宿無し」〜世良公則&ツイスト
04 (13位) 「サムライ」〜沢田研二
05 (15位) 「プレイバックPart2」〜山口百恵
06 (22位) 「ダーリング」〜沢田研二
07 (18位) 「ジョニーの子守唄」〜アリス
08 (02位) 「サウスポー」〜ピンク・レディー
09 (51位) 「ブルースカイブルー」〜西城秀樹
10 (42位) 「林檎殺人事件」〜郷ひろみ・樹木希林
11 (36位) 「LOVE(抱きしめたい)」〜沢田研二
12 (09位) 「時間よ止まれ」〜矢沢永吉
13 (34位) 「絶体絶命」〜山口百恵
14 (26位) 「季節の中で」〜松山千春
15 (01位) 「UFO」〜ピンク・レディー
16 (20位) 「かもめが翔んだ日」〜渡辺真知子
17 (03位) 「モンスター」〜ピンク・レディー
18 (53位) 「炎」〜西城秀樹
19 (08位) 「Mr.サマータイム」〜サーカス
20 (04位) 「君のひとみは10000ボルト」〜堀内孝雄
21 (29位) 「涙の誓い」〜アリス
22 (68位) 「バイブレーション」〜郷ひろみ
23 (23位) 「勝手にシンドバッド」〜サザンオールスターズ
24 (41位) 「乙女座宮」〜山口百恵
25 (07位) 「カナダからの手紙」〜平尾昌晃・畑中葉子
26 (11位) 「迷い道」〜渡辺真知子
27 (50位) 「タイム・トラベル」〜原田真二
28 (06位) 「透明人間」〜ピンク・レディー
29 (16位) 「冬の稲妻」〜アリス
30 (69位) 「あなたと愛のために」〜西城秀樹
31 (70位) 「グッドラック」〜野口五郎
32 (65位) 「ブーツをぬいで朝食を」〜西城秀樹
33 (77位) 「泣き上手」〜野口五郎
34 (52位) 「ブルー」〜渡辺真知子
35 (19位) 「飛んでイスタンブール」〜庄野真代
36 (31位) 「青葉城恋唄」〜さとう宗幸
37 (25位) 「あんたのバラード」〜世良公則&ツイスト
38 (83位) 「愛よ甦れ」〜野口五郎
39 (圏外) 「ハリウッド・スキャンダル」〜郷ひろみ
40 (61位) 「シャドー・ボクサー」〜原田真二
41 (12位) 「時には娼婦のように」〜黒澤年男
42 (59位) 「みずいろの雨」〜八神純子
43 (73位) 「リップスティック」〜桜田淳子
44 (40位) 「たそがれマイ・ラブ」〜大橋純子
45 (46位) 「ヤマトより愛をこめて」〜沢田研二
46 (72位) 「夏のお嬢さん」〜榊原郁恵
47 (75位) 「花しぐれ」〜高田みづえ
48 (48位) 「キャンディ」〜原田真二
49 (圏外) 「潮どき」〜五木ひろし
50 (30位) 「わな」〜キャンディーズ
世良公則&ツイストの「銃爪」が年間の1位でした。
3位に「宿無し」もランクされ。ツイストは1978年のザ・ベストテンでもっとも活躍しました。
往年のヒットメーカー、山口百恵さんと沢田研二さんも大健闘しました。
ピンク・レディーの「サウスポー」の8位は、やはり意外な感じです。
他の曲は、トップ10に入ってません。
オリコンでは、年間1〜3位まで、「UFO」「サウスポー」「モンスター」とピンク・レディー占めていただけに、如何にベストテンでは弱かったか物語ってます。
その代わり、オリコンチャートでは弱かった西城秀樹、郷ひろみ、野口五郎さん達が健闘しました。
アイドル歌謡曲系の歌手達は、ザ・ベストテン開始より前から活躍していた人たちばかりで、この1978年は新しいアイドル歌手のブレイクがありませんでした。
唯一、前年にデビューした榊原郁恵さんが活躍しました。
新たにブレイクし、この年にブレイクしたニューミュージック系のアーチストも大健闘した年でしょう。
この年にブレイクしたニューミュージック系アーチストは、アリス、渡辺真知子、原田真二、松山千春、サザンオールスターズ、八神純子さん達でした。
49位にランクされてる五木ひろしさんの「潮どき」は、ベストテンには入りませんでしたが、20位以内に10週間ランクしました。
この「潮どき」が、1978年のトップ50で唯一の演歌でしたが、この1978年は演歌のベストテン入りした曲は無かったです。
もっとも演歌が売れなかった年です。(黒澤年男さんの「時には娼婦のように」が微妙ですが)
ザ・ベストテンにランクしなかった曲で気になるのが、中原理恵さんの「東京ララバイ」です。
オリコン週間チャート最高9位で、年間38位にランクされましたが、ザ・ベストテンでは週間チャート最高14位でした。
34.1万枚の大ヒットでしたが、意外にもベストテンに入りませんでした。
中原理恵さんは、この年紅白歌合戦に出場したりと、もっとも活躍したアーチストでした。
この頃のヒット曲の特徴として、大人をターゲットにした曲が多いことです。
特に1978年は、10代受けする曲は、ピンク・レディー位で、後は20代以上に支持される曲が多かったのが特徴です。
山口百恵、桜田淳子、西城秀樹さん、郷ひろみさん達70年代アイドル達も大人になり、この頃から大人の曲を歌うようになりました。
これが80年代になると10代をターゲットにした曲が多くなります。
特にザ・ベストテン後半にランクインする曲のほとんどが、10代のアイドル達で、ベストテンの大人離れが進んでいくようになります。
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