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2008/1/6 日曜日

「ひとり街角」〜小泉今日子

Filed under: 1982年登場曲, 小泉今日子 — ベストテンマニア:K @ 23:23:07

「ひとり街角」〜小泉今日子 最高10位(ベストテン内1週ランクイン)

キョンキョンこと小泉今日子さんの初のザ・ベストテン登場曲です。
80年代を代表するアイドルでした。

1982年10月21日に10位で初登場。
最高10位。
10位以内に1週。
20位以内に8週。
1982年の年間67位。

1982/10/14    15位
1982/10/21    10位
1982/10/28    12位
1982/11/04    11位
1982/11/11    12位
1982/11/18    14位
1982/11/25    18位
1982/12/02    20位

オリコンチャート(レコード売り上げ)では、最高13位(15.4万枚)
1982年の年間100位圏外。

小泉今日子さんは、中森明菜さんと同様に「スター誕生」でグランドチャンピオンに輝き、1982年3月に「私の16才」でデビューしました。
そのデビュー曲の「私の16才」がザ・ベストテンでは最高15位にランクイン。
続く「素敵なラブリーボーイ」が最高17位にランクイン。
そして3曲目のシングル「ひとり街角」で初のベストテン入りを果たしました。

それまでの2曲は確かカバー曲で、この「ひとり街角」が小泉今日子さんに取って初めてのオリジナルシングルです。
サビの部分が「揺れる、揺れる、揺れる街角」とあり、当初「揺れる街角」とタイトルを間違われることも多かったです。

当時の音楽賞レースの下馬評では、小泉今日子さんの評価がやたらと高かったのが印象的でした。
夏に行われた日本テレビ音楽祭で、先輩格の松本伊代さんを抑えて最優秀新人賞を受賞したことが要因でしょう。
最優秀新人賞当確との噂もありましたが、蓋を開けてみると意外にいろんな音楽祭でノミネートも外されることもありました。
特にレコード大賞では、ノミネート確実とされてましたが、堀ちえみさんに僅か1票で破れ新人賞5枠から中森明菜さんと共に外されてしまい、これが当時大きな話題を呼んだものです。
所属事務所関係との噂もありましたが!
これを機に小泉今日子さんは、翌年から音楽祭の賞レースとは、ほとんど無縁になります。
デビュー2年目以降ヒット曲を次々に送り出しますが、賞とは無関係でした。
1983年のレコード大賞ゴールデンアイドル賞と1984年の日本テレビ音楽祭のトップアイドル賞を受賞したくらいです。
(↑の2回とも会場に現れ、曲を披露したので、賞自体を辞退していないらしいですが)
そして、1991年の大ヒット曲「あなたに会えてよかった」ではレコード大賞作詞賞を受賞しました。
(この時は会場に現れなかった様な!記憶が曖昧ですが!)

小泉今日子さんは当時16才で、当時からキョンキョン(KYON2)の相性で人気がありました。
1982年組アイドルの中では、中森明菜さんとライバル的な存在でした。
この頃の小泉今日子さんは、ごくごく普通の新人アイドル歌手でしたが、その後少しずつ変貌を遂げ衣装やパフォーマンスにも拘りを見せる様になりオリジナルなアイドルとして確立されていくます。
その辺りが、他のアイドルとの差別化に成功した様な感じですね。
当時からCMの女王と呼ばれ、小泉今日子さん出演CMは全て大ヒット商品になるとの噂も話題になりました。

ザ・ベストテンでは1983年次のシングル「春風の誘惑」は最高11位。
そして「まっ赤な女の子」で再びベストテン入りします。
小泉今日子さんは「ひとり街角」「まっ赤な女の子」「半分少女」「艶姿ナミダ娘」「クライマックス御一緒に」(あんみつ姫名義)、「渚のはいから人魚」「迷宮のアンドローラ」「ヤマトナデシコ七変化」「スターダスト・メモリー」「常夏娘」「魔女」「なんてったってアイドル」「100%男女交際」「夜明けのMEW」「木枯しに抱かれて」「水のルージュ」「スマイル・アゲイン」「キスを止めないで」「GOOD MORNING−CALL」「怪盗ルビイ」「Fade Out」と計21曲ランクインしました。

「迷宮のアンドローラ」「ヤマトナデシコ七変化」「なんてったってアイドル」「木枯しに抱かれて」の4曲1位獲得。
その他1985年の12インチシングルの「ハートブレイカー」がヒットしましたがザ・ベストテンでは最高18位でした。

ザ・ベストテン終了後、「学園天国」「見逃してくれよ!」「La La La・・・」「丘を越えて」「あなたに会えてよかった」「自分を見つめて」「優しい雨」「My Sweet Home」「月ひとしずく」「BEAUTIFUL GIRLS」「オトコのコ オンナのコ」とシングルを発表し、ヒットしました。
小泉今日子さんは、80年代ももちろん大活躍しましたが、シングルヒットとなるとむしろ90年代にミリオンヒットを出したり、ザ・ベストテン終了後の方がセールス的には成功しました。
「あなたに会えてよかった」では105万枚の大ヒットで、初の女性ソロアイドル歌手のミリオンセラーを記録しました。

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小泉今日子さんのプロフィール
1966年、2月4日生まれ。
1981年、スター誕生で石野真子「彼が初恋」を歌いグランドチャンピオンに輝く。
1982年、3月「私の16才」でデビュー。「素敵なラブリーボーイ」で日本テレビ音楽祭で最優秀新人賞を獲得。映画「十階のモスキート 」でカメオ出演。NHK大河ドラマ「峠の群像」に出演する。
1983年、「まっ赤な女の子」「半分少女」「艶姿ナミダ娘」と立て続けにヒットし、レコード大賞ゴールデンアイドル賞を受賞。
1984年、「渚のハイから人魚」で初のオリコン1位を獲得。KYON2名義で「ヤマトナデシコ七変化」の12インチシングルを発表。紅白歌合戦初出場。映画「生徒諸君! 」で映画初主演。この頃から普通のアイドルから独自のカラーを出しアーチスト的なアイドルとして大活躍する。
1985年、主演ドラマ「少女に何が起ったか」が話題になる。シングル「なんてったってアイドル」のタイトルを一般公募で決定し、この曲が自身のターニングポイントとなり、この曲での紅白歌合戦の衣装が大きな話題になる
1986年、「木枯しに抱かれて」がロングヒットを記録。
1987年、CMの女王としてピークの年で数多く出演する。
1988年、シングル「GOOD MORNING−CALL」で初の自身による作詞を手がける。映画「怪盗ルビイ」に主演する。
1989年、シングル「Fade Out」とアルバム「KOIZUMI IN THE HOUSE」でハウスミュージックを取り入れアーチスト的な活動が話題となる。フィンガー5のカバー曲「学園天国」が大ヒットする。紅白歌合戦に落選し話題になる。
1991年、シングル「La La La・・・」以降、全て自身による作詞作品を手がける。
1991年、主演のTBSドラマ「パパとなっちゃん」の主題歌「あなたに会えてよかった」がミリオンヒットを記録。レコード大賞作詞賞を受賞。紅白歌合戦の司会の依頼を断り、歌手としての出場も辞退する。
1992年、主演ドラマ「あなただけ見えない 」が話題になる。その他テレビに出演しなくなったことが要因か、キョンキョン・エイズ説が巻き起こる。
1993年、主演ドラマ「愛するということ」の主題歌「優しい雨」が95万枚の大ヒットを記録。
1994年、「My Sweet Home」「月ひとしずく」が共にドラマ主題歌としてヒット。
1995年、人気俳優の永瀬正敏と結婚発表し大きな話題になる。
1997年、演劇「紙のドレスを燃やす夜」で舞台初出演する。
1998年、映画「踊る大捜査線 THE MOVIE」でのサイコ的なキャラクターを演じ大きな話題になる。
2001年、映画「風花」に主演する。
2003年、NHK大河ドラマ「武蔵 MUSASHI」に出演。
2004年、離婚する。
2006年、主演舞台「労働者M」が話題になる。
2007年、デビュー25周年としてベストアルバム「K25〜KYOKO KOIZUMI ALL TIME BEST〜」を発表する。

KYON3
ビクターエンタテインメント
発売日:2002-12-18

ザ・ベストテンにランクインした曲を全て紹介します!

3 Responses »


Comments

  1. あの中森明菜と同期デビューの「キョンキョン」こと小泉今日子さん。明菜さんと今日子さんに共通するのは、1982年暮れの日本レコード大賞新人賞に残念ながらノミネートされなかった事ですが、逆にノミネートされなかったこのお二方が、その後新人賞にノミネートされたあの5組よりも、歌手としては明菜・今日子の二人の方がずっと長く活躍されていたわけですから、なんとも皮肉というか、不思議な気がしますよねえ。

    松田聖子と中森明菜はアイドル歌手としての大成功の陰で、沢山のスキャンダル等で週刊誌等を騒がせていましたが、小泉さんは殆どと言って良いほどスキャンダルには縁が無かった感じが(苦笑)最近の小泉さんはCMや女優としての活動が多くなっていますが、歌手活動はかなりセーブしていますよね。その辺が明菜さんと比べると、少し寂しい気もしますが。

    コメント by t−m — 2008/1/7 月曜日 @ 22:09:35

  2. 遅ればせながら、明けましておめでとうございます。
    本年も楽しい思い出に浸らせていただきたく、思います。
    どうぞ、よろしくお願い致します。

    キョンキョンは初期の、超清純派アイドル路線では、
    不発だった印象があります。
    でも、グリコのアーモンドチョコとか
    ネームバリューあるCMもやってるんですけどね。
    「ちょっと、こわれてきたな」と思ってきた頃から、
    大爆発でしたね。
    おっしゃるとおり、ベストテンもそうですが、
    歌番組やアイドルが衰退していくのと反比例的に、
    時代のスターになったという印象があります。

    ただ、離婚されたのは残念ですね。
    時代を代表するスターになった人って、
    離婚したり、結婚できないような印象があるからです。
    キョンキョンに、それも壊してもらいたかったなと。
    もちろん、当人同士の問題ですから、
    それをお願いするのもなんなのですが。

    コメント by NAYA — 2008/1/9 水曜日 @ 14:15:06

  3. t−mさん&NAYAさん、あけましておめでとうございます。

    小泉今日子さんは、それまでのアイドル象を書き換えた超アイドルだったかもしれませんね。
    アーチスト色が強かったです。
    デビュー2年目の「艶姿ナミダ娘」辺りから少しずつオリジナル性が強くなり、3年目ではそれが開花した様な!
    「なんてたってアイドル」では弾けまくり、「木枯らしに抱かれて」ではしっとりと!

    そしてスキャンダルは意外と少なかったですね。
    ここまでのアイドルになるとやたらと書かれたりするもんですが!

    最近は舞台で主に活躍してますね。
    一度、生の舞台を見ましたが、元アイドル!の雰囲気を一切感じさせず、舞台女優として貫禄を魅せてました。

    コメント by ベストテンマニア:K — 2008/1/10 木曜日 @ 22:36:05

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