「誘惑」〜中島みゆき
「誘惑」〜中島みゆき 最高5位(ベストテン内5週ランクイン)
中島みゆきさんの「悪女」に続く、4曲目のザ・ベストテン登場曲です。
1982年5月6日に9位で初登場。
最高5位
10位以内に5週。
20位以内に12週。
1982年の年間34位。
1982/04/22 16位
1982/04/29 12位
1982/05/06 9位
1982/05/13 6位
1982/05/20 6位
1982/05/27 5位
1982/06/03 7位
1982/06/10 11位
1982/06/17 11位
1982/06/24 12位
1982/07/01 14位
1982/07/08 20位
オリコンチャートでは、最高2位(43.6万枚)
1982年の年間17位。
この頃の中島みゆきさんは一切テレビに登場せず、ザ・ベストテンでも「誘惑は歌われませんでした。
一切テレビに出なかったことで、ザ・ベストテンのランキングに若干支障が表れたものの、カリスマ性の確立には一役買った様な印象です。
「誘惑」は、大人の恋の曲。
ちょっとミステリアスな歌詞が印象強いです。
この曲では、中島みゆきさんの言葉遊びにも長けてます。
「あなた鍵を置いて」
「わたし髪をといて」
全体的に抽象的な詞の内容でした。
最近の中島みゆきさんの曲には無いような曲かもしれません。
この頃の中島みゆきさんのシングル曲は恋愛の曲が全てと言っていいほどです。
それも別れをテーマにした曲が多かったです。
この「誘惑」は若干別れとはかけ離れてます。
ある意味、当時新鮮な感じでした。
「誘惑」は、やや例外的でしたが、妖しい恋愛をテーマにした曲でした。
そもそもアルバムの曲では、人生における悲しみや絶望、世の中に対しての強烈なメッセージ色のある曲も多く、名曲とされている曲もたくさんありました。
「ホームにて」「世情」「狼になりたい」「歌姫」「ファイト!」等、中島みゆきファンでなくても聞いたことのある曲が多いと思われます。
当時、そういった曲をシングルに持ってくることは皆無で、中島みゆきさんに限った話ではありませんでした。
中島みゆきさんが人生のメッセージソングをシングル曲に持ってきたのは意外と最近のことで、90年代にはいってからのこと。
「地上の星」「銀の竜の背に乗って」等、この頃シングル曲では有り得ないことでした。
この頃の中島みゆきさんは、ラジオ、もしくはコンサート会場でしか肉声を聴けない存在!
テレビで曲が流れることもほぼ皆無。
「北の国から」から「異国」、「3年B組金八先生」から「世情」がほぼフルで流れたくらいしか記憶にありません。
(実際、もっとあったのかもしれませんが↑の2曲のインパクトが当時強かったので!)
「誘惑」の直前に発売されたアルバム「寒水魚」が1982年のアルバムチャートでは1位を独走し、年間1位を獲得。
中島みゆきさんはこの頃、もっともコンサートチケットの取り難いアーチストとも言われてました。
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